経営ブログ第8講のテーマは……『ビジネスモデル』です。
「儲かる」仕組みづくり
水曜日は経営コンサルタントのことにも少し触れて経営のお話しをします。
前回の「経営ブログ」では「マーケティング」について考え方や定義などをお話ししました。
では「ビジネスモデル」とはどのようなことなのでしょうか?
それは『儲かる仕組みづくり』のことを指します。
この『儲かる仕組みづくり』という言葉は……まだ一般的ではありませんし専門家の間でも定着している言葉ではありません。
それはナゼかと言うとビジネスモデルの構築法が専門家の間でも違うからです。
この構築法によって得られる成果や構築の考え方が大きく変わってきます。
人によっては「ひらめき」でビジネスモデルを考えることもあります。
しかしこれでは「再現性」も「一定の成果」も得ることはできません。
なぜならば……「ひらめき」で考える個人の能力とその時のコンディションによって得られる結果や精度に大きなバラツキが生じてくるからです。
経営ブログ:『ビジネスモデル』
経営ブログの第8講は……『ビジネスモデル』をお話しします。
「ビジネスモデル」のことを『儲かる仕組みづくり』と説明することは先ほどもお話ししましたがその構成要素は……◉理想のお客様◉協力者◉主要活動◉選ばれる理由◉収益◉チャネル◉提供する価値◉コスト◉経営資源という9つになります。
これは私が考えついたオリジナルの考え方ではなく米国のアレックス・オスターワルダー氏とイヴ・ピニュール氏が考案した『ビジネスモデルキャンバス』の9項目です。
その考え方を解説した著書である「ビジネスモデル・ ジェネレーション 」にその詳細が記されていますがその著書の翻訳者でありビジネスモデルイノベーション協会の代表理事である小山龍介氏から直接学ぶ機会をいただき現在は公認のコンサルタントとしてビジネスモデルを論理的に構築しています。
この考え方や手法を駆使すればどの企業や商店でも「再現性」があり「一定の成果」を得ることができます。
したがって渡邉の場合は『ビジネスモデル・ジェネレーション』に基づいたビジネスモデルを構築しています。
毎週火曜日と木曜日に投稿しているブログは8月に出版予定の拙著である『ビジネスモデル虎の巻』の内容に沿ってビジネスモデルの9項目を1項目につき3回の投稿で解説しています。
時代の流れは右肩上がりの経済成長から緩やかな安定成長の経済へ移行しましたが二十一世紀に入ってからはインターネットやデジタル化の影響でそれまでの状況から様変わりしています。
にも関わらず多くの企業や商店のビジネスモデルはほとんど変わらず継続しています。
このままでは経営が厳しくなるばかりで早急にビジネスモデルを変える必要があると考えています。
何よりも家族のため社員のため取引先のために否応無しに新たな時代を迎えているすべての企業や商店や個人事業主がこれからの時代にマッチングしたビジネスモデルに転換することを切に願うばかりです。
次回の経営ブログ(第9講)は「アクションプラン:商品」をお話しします。
(次回投稿=8月1日水曜です)


