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ブログ / ビジネスモデルの企業事例

第25話 誰でも失敗はする。認めることで強くなれる!

2017年5月30日 執筆:渡邉ひとし

【誰でも失敗はする。

認めることで強くなれる!】

失敗したらどうしよう、と言う恐怖…。

先代社長から、承継した会社が、優良企業であればあるほど、会社の経営を失敗したらどうしよう…。

その本人で無い限り、決して分からない、失敗に対する恐れ。

誰でも、全く経験のないことを始めるときに抱く、未知に対する、恐れのようなものが、2代目社長にも、突如、湧いてくる。

もちろん、性格にも、いろいろあるので、未知の経験に対して、

  • 面白くて、武者震いするタイプ
  • あまり考えずに、飛び込むタイプ
  • 情報をかき集めて、準備しようとするタイプ
  • 極度に、恐れを抱くタイプ

など、違う行動や感じ方をする人がいると思いますが、さて、あなたは、どんなタイプでしょうか?

創業者の多くは、多くの失敗と、成功を繰り返すことで、徐々に会社を大きくし、会社の発展に尽くして来ました。

一昔前は、「企業30年説」が存在していて、起業、成長、発展、衰退までの期間が長かったようですが、この成熟社会の中で、先行き不透明な時代に、「企業30年説」を唱える人はいません。

いまは、「企業10年説」、人によっては、「企業数年説」と言う人もいます。

ある統計では、創業して、10年後に残っている企業は、たった、4%しか存在しない、というデータもあるようです。

つまり、10年後までに96%の企業は消滅している計算になります。

そんな時代に、10年以上の歴史を持つ会社を承継した場合、あなただったら、どんな経営をしますか?

やはり、真剣に考えれば考えるほど、失敗をすることが、怖くなりませんか?

ところが、この恐れが、会社に、大きな悪影響を及ぼすことになりかねないのです。

なぜなら、社長の感情が、社員に伝わってしまうからです。

  • 社長が不安になれば、不安が伝わります
  • 社長が失敗を恐れるようになれば、その恐怖心が伝わります

2代目社長が、会社を承継したときに、先代社長を支えてきた幹部社員が存在しているはずです。

その幹部社員に、このような恐れが伝わると、おそらく、幹部社員は、会社の将来に対して、不安を感じ始めます。

幹部社員が不安を感じ始めれば、やがて、会社全体に、将来に対する不安が蔓延してしまいます。

それでは、どうすればいいのでしょうか?

恐怖心をなくすために、何かに縋(すが)りますか?

  • 神様、仏様
  • 精神的な修行
  • 毎日の瞑想

もちろん、心の安定という意味では、大きく救われることもあると思います。

しかし、そもそも、恐怖心の原因は、「未知の失敗」です。

つまり、未だ、何も起きてはいないのです。

「守り」に入ってしまうから、失敗を恐れるのか?

「失敗」を恐れるから、守りに入ってしまうのか?

いずれにしても、未だ、何も起きていないのです。

起きていないことを、あれこれ考えても…どうでしょうか?

やはり…仕方ありませんよね。

上手く行くか?

行かないか?

は、やってみないと分かりません。

創業者の方も、失敗と成功を繰り返してきたはずですから、2代目のあなたも、失敗と成功を繰り返しながら、経営者として成長して行くしかありません。

「当たり前のこと」をする。

これしかありません。

経営の本質、経営の王道。

経営に近道はありません。

経営の本質を見つめ、経営の王道を歩んで行きましょう!

そのためには、良き相談相手を見つけることが、もっとも、重要になります。

☆2代目社長を、応援します☆

渡邉ひとし
渡邉 ひとし株式会社未来デザインカンパニー 代表取締役/持続型経営コンサルタント

経営戦略・組織変革・AI活用を、実務と心理の両面から支援しています。中小企業の経営者の方には、訪問またはオンラインで、ご相談をお受けしています(初回は無料)。

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