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ブログ / ビジネスモデルの企業事例

第38話 社長になったら、変えてもいいことがある!

2017年6月14日 執筆:渡邉ひとし

今日は、「…変えてもいいことがある。」について、お話ししたいと思います。

昨日は、『変えてはいけないことがある。』

それは、「ミッション」だと説明しました。

「ミッション」は、創業者の熱い想い(パッション)と、強い願い(ミッション=使命感)を、言葉化したものになります。

では、変えてもいいこととは、何でしょうか?

  • ・・・・20秒間、考えてみてください。

それは、

  • これから進んでいく方向
  • これから目指す目標
  • これから実現するイメージの世界

つまり、『ビジョン』です。

ときどき、経営者の方にお話しすることですが、◉「会社が軌道に乗れば、社長がやることは、たった二つだけ。」

◉「それは、『ビジョン』と『人事』です。」

もちろん、極論です。

これは、よく考えれば解ることですが、ビジョンをつくれるのは社長だけです。

社長だけしか、ビジョンをつくることができないのです。

<これから進んでいく方向>これから、どこへ向かっていけばいいのか?

この方向を決めるのは誰でしょうか?

さぁ、考えてみましょう。

  • 実質的な実務のトップである、専務(事業本部長)でしょうか?
  • 将来を嘱望されている、幹部候補生たちでしょうか?

もしも、彼らにビジョンをつくらせた場合、そのビジョン達成の全責任を負うのは誰でしょう?

他人につくらせた方向(ビジョン)に対して、経営トップの社長自身が、本当に、本気で、推進できますか?

日々、深く考え、悩み、苦しみながら、こちらが進むべき方向だと…社長自身が決めるからこそ、本気で、その方向へ進むことができます。

またまた、戦国武将のことを例に出しますが、

  • どこと戦うのか?
  • どこと手を結ぶのか?
  • 籠城か、打って出るのか?

確かに、主だった武将たちが集まり、どうすべきかの軍議はしますが、最終的に、どうするかを決断するのは、城主である殿様です。

いつも、全体を見ているのは、社長です。

つねに、先々を見ているのは、社長です。

その社長が決めたからこそ、幹部も、社員も、決めた方向へ進むことができます。

ビジョンを、社長自身が決めない限り、会社の進むべき方向は、いつまで経っても、見えないのです。

「当たり前のこと」をする。

これしかありません。

経営の本質、経営の王道。

経営に「近道」はありません。

経営の本質を見つめ、経営の王道を歩んで行きましょう!

そのためには、良き相談相手を見つけることが、もっとも重要です。

☆2代目社長を応援します☆(※注❶)※注❶楠戸義昭氏:著書『戦国武将名言録』より

渡邉ひとし
渡邉 ひとし株式会社未来デザインカンパニー 代表取締役/持続型経営コンサルタント

経営戦略・組織変革・AI活用を、実務と心理の両面から支援しています。中小企業の経営者の方には、訪問またはオンラインで、ご相談をお受けしています(初回は無料)。

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