月も変わり、7月になりましたがもう今年も、半年が過ぎたことになりますね。
毎日のブログのテーマは「ビジネスモデル」について書いていますが週末の土曜日と日曜日はビジネスから離れたテーマを書いていこうと思います。
先日は、知人の息子さんの就活相談を受けましたが……すこしキャリアデザインについて、お話しします。
キャリアデザインとは、何でしょうか?
大学では、「キャリアデザイン」の授業をしていますがそもそも、キャリアデザインとは何でしょうか?
あなたが「キャリアデザイン」について聞かれたときは、どのように説明しますか?
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ひとことで「人生設計」の授業をしていると言えば分かりやすいのかもしれません。
40歳以上の方とお話しすると……『僕らの時代には、なかったなぁ〜』『当時、大学でキャリアデザインの授業をしてくれればもう少し、社会を理解して就職できたと思う。』
『大学も、ずいぶん親切になったなぁ〜。』
そんな感想を聞くことが多いです。
この授業が必要になった時代背景は20世紀後半の成長社会、から21世紀の成熟社会、になり先行き不透明の時代だから……という説明が一般的です。
「先行き不透明」、という意味は① 大小の規模にかかわらず、会社の寿命が短くなった② 大企業といえども、数年先の会社の事業がどうなっていくのか見えない③ インターネットやAIなどの技術革新による社会構造の変化が大きいなどなど。
20世紀の高度経済成長を体験してきた者たちにとってはこれからの社会の変化を予測することがますます難しくなってきたと感じているのではないでしょうか?
大学生にしてみればまだ、社会で働くという経験をしていないのでまったく、社会については知りません。
まして、彼らのご両親が体験してきた20世紀社会とは、大きく違っているのでご両親も、いまの子供たちに<これからの社会で生き抜いていくために!
>というアドバイスは、できないと思います。
キャリアデザインの講師のつとめは?
キャリアデザインの授業でどんな講義をすればいいのでしょうか?
講師を依頼されたときに(当たり前ですが)真剣に悩みました。
実は、それ以前に、大学のキャリアセンターで大学生に対して、就活の指導をする就活相談員(キャリアファシリテーター)を務めさせていただきました。
その体験から……
- 会社のことが、わからない
- 組織での働き方が、わからない
- 業種や職種の具体的なことが、わからない
- 会社の良し悪しを、何で測ればいいのか、わからない
- 自分で起業したいけれど、初めから起業すべきなのか、わからない
などなど。
大学生の就職活動に関しての疑問点や不安などの相談を、数多く受けていたので彼らの相談内容を授業の中に取り入れることで事前に、疑問や不安を解消しようと考えました。
過去の体験が、役に立った
講師の依頼をいただき、あらためて、自分のキャリアを振り返ったとき……
- 「営業職」として働いたこと
- 「サラリーマン」として35年間務めたこと
- 「社員から社長までの役職」を体験したこと
- 「中小企業」の会社で、「大企業」ばかりの仕事をしたこと
- 「全業種(クライアント)」の仕事をしたこと
- 「マーケティング」&「クリエイティブ」の仕事をしたこと
- 「独立起業」をしたこと
- 「中小企業」から多くの相談を受け、指導をしてきたこと
これら、バラバラの体験が「キャリアデザイン」の授業の講義できっと役に立つ、と気づいたとき自分なりの授業を組み立てられる、と思えました。
人材を採用する
◉新卒採用……企業は人なり、と言われますが社員を採用するということは、ほんとうに責任が大きいですね。
うまくいけば「新卒採用」から「定年退職」まで採用したヒトと、一緒に働くことになるのでひとりひとりと、真剣に向き合っていくことが人材の活用のコツですね。
当たり前のことを、当たり前にやる!
経営の本質、経営の王道。
経営に「近道」はありません。
経営の本質を見つめ、経営の王道を歩んで行きましょう!
そのためには、良き相談相手を見つけることが、もっとも重要です。


