『商品開発は、資金がなければできない。』
『銀行から借りないで、資金を集められるの?』
商品開発の資金を中小企業が集めるのはむずかしい……あなたが、経営者であればどのように資金を集めますか?
クラウドファンディングの新記録達成!
いやぁ、驚きました。
クラウドファンディングで1億円以上集めたというファイントレーディングジャパン。
和歌山市にある自動車・バイク関連用品の企画製造会社ですが「グラフィットバイク」という電動バイクを製造するための資金調達のためクラウドファンディングで調達開始したところたったの3時間で目標額の300万円を達成。
用意していた約400台を3日間で売り切りさらに大幅に追加した台数も完売に近い状態になっているそうです。
(以上、日経ビジネス誌の記事抜粋)クラウドファンディングサービスで資金調達をした新記録になるという。
大企業も利用する、クラウドファンディング
『これまでに見たことがなくてデザインに優れていて分かりやすく人に自慢できるもの。』
これが、クラウドファンディングの成功条件だと話すのはサイバーエージェントクラウドファンディングの坊垣取締役ですが……この成功条件の言葉を読んだだけですでにこのバイクに興味が湧きました。
大手家電メーカーでもあるソニーの平井一夫社長兼CEOは新規事業のアイデアを自由に提案できる環境をつくるために2014年に、SAP(*注1)をスタートさせました。
いわゆる、創業精神である「自由闊達にして愉快なる理想工場の建設」の原点に立ち返ったわけですがさきほどのクラウドファンディングで投資を募り資金を調達しています。
とは言え2015年に、ソニーは自社でクラウドファンディングを開設していてその目的も純粋な資金調達などではなくあくまでも、新開発した商品のテストマーケティング(*注2)が目的です。
*注1=SAP新規事業創出プログラムのこと。
(Seed Acceleration Program)*注2=テストマーケティング消費者からの新製品に対する評価を収集するためのテストこと。
このことから何を学べるでしょうか?
従来の資金調達の方法は…銀行、金融公庫、ベンチャーキャピタル、ファクタリング、親族・友人などの縁故、などでした。
あらたな資金調達の方法は…クラウドファンディングの活用が認知され、普及してきました。
ビジネスモデルには……事業を成功させるために必要な「資材・資金」の項目も重要です。


