まさか、あの企業がダメになるなんて!
いまのままで、大丈夫ですか?
今日のテーマは『そのままでは事業を続けられない』です。
思い入れのある業界に大きな変化が
そうだろうなと感じてはいたけれど日本全国にある百貨店の閉店がまだまだ続いているそうです。
前職(広告会社)のときには名古屋市内にあるすべての百貨店の仕事に関わることができましたが高度経済成長の時代から安定成長期まで消費時代を象徴する百貨店は隆盛を誇っていました。
1971年には全国で477もの店舗があったようですがここ30年間では1999年の311店舗が最多で現在では230店舗ほどまでに減少しています。
隆盛を誇った企業でも衰退するときがある
かつて、名古屋では4Mという言葉がありました。
それは、百貨店をしめす言葉で
- 松坂屋百貨店
- 三越百貨店
- 丸栄百貨店
- 名鉄百貨店
それぞれの名前の頭文字が4つのMであるため4M(よんえむ)を呼ばれていました。
このころに同時期ではありませんがそれぞれの百貨店の仕事を担当していました。
それだけに、いろいろな思い入れもあります。
しかしビジネスモデルを変えずにそのまま現在まできてしまった。
ここに不幸(衰退)な事態を招いている大きな原因があります。
ひと昔前は、たしかに百貨(たくさんの種類)を扱う高級店でしたがいまでは家電も、家具も、一部のアパレルもそれぞれの専門店にお客様を奪われています。
それでは、これからどうすればいいのでしょうか?
やはりいままでのビジネスモデルを本気で見直してあらたなビジネスモデルをつくりあげるしかありません。
東京・銀座の「ギンザシックス」がこれからひとつのビジネスモデルのお手本になるやもしれません。
*注1=
このことから何を学べるでしょうか?
会社は…創業当時からの事業を守り継続していこうとする。
事業は…時代や社会の変化によりそのまま継続できない場合がある。
ビジネスモデルは……創業からの伝統を守りつつあらたな時代に適応した事業へと改善させながらつくることができる。


