経営ブログ第2講のテーマは……『経営の三原則:ミッション』です。
「理念」を具体的に説明できますか?
毎週水曜日は経営ブログと呼び「経営コンサルタント」としての仕事についてもお話ししていこうと思い第1回目の先週のブログ内容は経営の根幹ともいうべき「(こだわりの)経営の三原則」について総論的な内容をお話ししました。
経営の3原則とは……以下のことを指しています。
◉ミッション(会社の目的)◉ビジョン (会社の目標)◉バリュー (会社の行動指針)世の中には「理念経営」や「倫理経営」という大切な経営に対する考え方があります。
では質問ですが『理念』とは何を指す言葉でしょうか?
◉ブリタニカ国際大百科事典によると「純粋理性概念」◉デジタル大辞泉によると「超経験的な最高の理想的概念」◉大辞林によると「物事のあるべき状態についての基本的な考え」◉ナビゲート ビジネス基本用語集によると「企業が事業を通じて社会にどのような貢献をしようとしているのかどのような価値観や規範に基づいて事業を行おうとしているのかなどを示すもの」
◉日本大百科全書によると「理性によって得られる最高の概念」◉世界大百科事典によると「理性観念」◉広辞苑によると「理性によって到達する最高の概念」いかがですか?
より解りやすくなりましたか?
私はコンサルティングの現場で『理念』という言葉を一切使いません。
なぜならば……『理念』という言葉を自分自身で消化できていないため言葉の定義ができていないからです。
経営の三原則:『ミッション』
経営ブログの第2講は……経営の三原則の『ミッション』についてお話ししようと思います。
私は『ミッション』のことを「経営の目的」とお話ししています。
では「経営の目的」とは何でしょうか?
「経営の目的」の解説については以下の3つで説明をしています。
① 会社の存在意義② 創業者と社長の想い③ 社会に対する会社の約束それぞれについて説明する必要はないと思いますが間も無くスタートしようと準備している『メルマガ』で詳しく解説していきます。
もちろん具体的な事例を取り上げてわかりやすくお話ししていきます。
顧問契約をしている経営者の方々は私の代わりに詳しく説明できますが明確な言葉の定義を持って経営者の方と一緒にその会社の『ミッション』を創ります。
前職の広告業界で培った企業スローガンやキャッチフレーズの良否を決める価値判断の基準やキャッチフレーズの創作過程におけるコピーライターの言葉への想いなどを35年間に6万件以上の広告制作に携わった体験から手に取るように理解することができます。
その体験や学びから得た見識で顧問先企業の『ミッション』を創ります。
この企業における『ミッション』は毎日唱えなければ意味がありません。
できれば会社の朝礼で毎日唱和をしていただきたいのです。
従業員やパート・アルバイトの方にまで浸透していなければなりません。
どこかの経営者の方のように「額縁に入れて応接間の壁に掛けてある」という状態では御粗末すぎます。
ましてや「うちの場合は何だったかなぁ?」という社長では頭を抱えてしまいます。
自社の『ミッション」が持続型健全経営のはじめの一歩なのです。
「会社の目的」を持たない社長など社会の誰も求めていないのです。
次回の経営ブログ第3講は「ビジョン」についてお話しします。
(次回投稿=6月20日水曜です)


