今日のテーマは『成長の意味を、考えたとき』です。
キーワードを考え始めた
今日は朝から地元・岐阜県にある経営者の会でお話しをする機会をいただきました。
昨日は、ほぼ半にち「どんなお話しをしようか」と考えていました。
企業の経営者の方々が集まる会なので「成長する」というキーワードを思いつきました。
「成長する」……
- なにが成長するのか?
- 何のために成長するのか?
- なぜ、成長するといいのか?
- どうして、誰もが成長したがるのか?
- そもそも、成長とはなんなのか?などなど。
いやはや「成長」について考え始めたらいろいろな言葉が頭のなかをまるで洗濯機のなかで洗濯物がグルグル回るように回り始めました。
いきなりですが……あなたは「成長」についてどのように考えていますか?
「成長」の意味には、個人差がある
結局はどうしたかというと……私は言語系の学者でもありませんし哲学系の学者でもありませんから経営コンサルタントであり企業経営者でもある立場からいままでの体験と知識をもとに「マイ・セオリー」としてお話しをすることに決めました。
ただしセオリーらしくない表現で体験談の感想のようにお話ししました。
さきほど例を挙げたように「成長」に関する考え方などは個人のもつ「価値観の数」と同じだけ個人差があると思うので同じタイプの人だけに共感できるような見解になりますが「成長」とは……いままでと違った行動をすることでみずから得ることができる「気づき」のこと、だと考えています。
ときとして「成長」とは、事業で成功してお金持になることである。
という考えを持つひとがいますが「物質的なモノを得ること」で成長したい、と考えるひとはおそらく、果てしなく追い求めることになるのだと思います。
ある意味「物質欲」というものはのどが渇いたときに海水を飲むのと同じでたとえ、どれだけ飲んでも本来の目的を果たすことはできません。
むしろ徐々に、健康を害する方向へと進んでいくことになります。
私にとっての「成長」はいままでと違った行動をすることで
- あらたな人との出会い
- あらたな体験でのおどろき
- あらたな知識と情報の吸収
- あらたな壁を乗り越える喜びなど。
いままでに経験できなかったことからあらたに気づきを得ることで「成長した」という実感を得ることができる。
そのように考えています。
このことから何を学べるでしょうか?
成長とは…個人の価値観によってその意味合いは変わってくる。
成長とは……そのひとの目的や目標によっておおきく違いがでてくる。
じぶんにとっての「成長」を……あらためて考えてみることで「目標」や「目的」が見えてくることがある。
*注1 フォーカス:この場合は意識を集中して注目したということ。
*注2 コンピテンシー:仕事や職務におけるすぐれた行動に結びつく個人の特性のこと。


