今日のテーマは『トラブルに負けない心をもつ』です。
たかが小さな商品でも、されど……
ポテトチップスを最近、食べてますか?
いち時期は北海道のジャガイモ不足でスーパーなどの店頭からポテトチップスが消えていきましたがそれをテレビなどのニュースで見てもじっさいに、自分の目で見るまでは信じられませんでした。
それにしてもたかが「ポテトチップス」ごときでさみしい気持ちになるのはじぶんでも不思議な気がしました。
そりゃぁ毎日、ひと袋ずつ食べていればそんな気持ちにもなるでしょうけど毎月でも2−3袋程度しか食べないわけで取り分け困るわけでもないのに……ひとの気持ちはおもしろいな、と思いました。
あらたな市場へチャレンジし続ける
きのうも近所のスーパーへ出かけると陳列棚にいろんな種類のポテトチップスがあふれてこぼれ落ちるほど並んでいました。
<カルビー>の松本晃会長はすぐれた経営をすることで有名でいちど、松本さんの講演を聞かせていただいたことがありましたが気がつくと手帳にメモを書きまくっていました。
とりわけ<ジョンソン・エンド・ジョンソン>の日本法人の社長をされていたときの「クレド(*注1)」のお話しに聞き入っていたことを覚えています。
<カルビー>は、2011年に東京証券取引所1部に株式上場してから営業増益を続けてきましたが今回のトラブルを受けたことで低い増益率になりました。
その松本会長が率いる<カルビー>の成長構想は海外事業の展開による事業成長を描いているようです。
なかでも巨大な市場規模をほこる中国が松本会長の期待する市場のようでいちど失敗をした中国への事業展開ですが今回は中国で巨大なECサイトを運営する<アリババ>で販売していくそうです。
わたしも、今から数年前に<アリババ>と契約をしましたが当時でさえ実際に、おおきく成功している企業が身近に存在していました。
それから数年経つので……市場もいちだんと規模が拡大しているでしょうしビジネスのフォローアップも整っていると思います。
市場を世界に求めていく<カルビー>のビジネスモデルがおおきな成功を達成するように応援したいと思います。
*注1=クレド「信条」と訳されることが多い。
ミッション、ビジョン、コアバリューの3つの経営原則のなかで、 「コアバリュー:行動指針」を 体系的に明文化したもの。
このことから何を学べるでしょうか?
企業は……トラブルにあって大きな痛手を受けることがある。
企業は……トラブルをバネにしてより強固な体制をつくるたくましさを必要とする。
あらたな市場へのチャレンジを試みる勇気をもつことが必要になる。


