今日のテーマは『大企業でも海外でも、課題は同じ』です。
パソコン環境を変えたことで、悩んでます
あなたのパソコン環境はMacですか?
Windowsですか?
一年ほど前からパソコン環境はMacに統一しました。
とは言え
- 「MacBookAir2」
- 「iPad」
- 「iPad mini」などは、すべて手放して
- 「27インチiMac Retina 5K」
- 「AirMac Time Capsule 3TB」
- 「iPhone 7 Plus」
- 「Apple Watch Series 2」に替えましたが
それは、すべて仕事環境を考慮したうえで判断したのです。
しかし、最近Windowsで仕事をすることになりさてさてどうしたものかと悩み始めました。
Macで、Wordが使えればまったく問題ないのですが……そこでWindowsの「いま」を調べ始めました。
大企業だから海外だからと、他人事にするな!
調べはじめてまず、おどろいたことは<Microsoft>という会社がおおきく変わっていたことです。
パソコンのOSを開発し数年に、一回のペースで販売する。
そういった「業務ソフトサービス」の会社から「クラウドサービス」の会社へと変身しつつあったのです。
まさに『ビジネスモデル』の大転換を成し遂げようとしているのです。
いったい誰がそのような「大改革」を成し遂げようとしているのか?
とても興味を持ったのですがそこに現れたのは「インド系アメリカ人」のサティア・ナデラCEOでした。
あらためてビッグ企業のトップをみると「インド出身」や「中近東出身」のすぐれた人材になってきています。
いよいよ、企業の人材も「グローバル化」してきましたね。
サティア・ナデラCEOは創業者のビル・ゲイツ氏2代目のスティーブ・バルマー氏に次いで、3代目のCEOになりますが企業の「グランドデザイン」を描ける数少ない経営者のひとりのようです。
これだけおおきく『ビジネスモデル』を変えるとなるとそれ相応の「痛み」を伴いますがなにが起きているのか見てみると数千人規模のレイオフ(一時解雇)を実行しています。
これは今年だけですが……2016年には、4000人規模。
2015年にも、7800人規模のレイオフを実行していました。
「痛み」をともなわない「改革」は通常あり得ないので仕方がないとは言えおおきな「改革」のためのおおきな「痛み」を知りなんとも言えない気持ちになります。
とうぜんおおきな「改革」を実行する<Microsoft>としては社員に対して「配置転換」の提示をしているはずですがその「配置先」や「業務内容」に満足できなかったり適応できないばあいはレイオフの対象にならざるをえないのだと思います。
これは<Microsoft>という海外の会社の問題だけではありません。
これから日本の企業でもつぎつぎと起きてくる現象です。
なにせ我々は「100年に一度の大転換期」を迎えているのですから世界中に起きてくるあたりまえの「痛み」になるのです。
これは「大企業」だから…これは「海外」のことだから…そんな甘い考えではこれからの時代は生きていけません。
とすればその会社の社員にとって何をすべきなのか?
「他人事(たにんごと)」だと思わずに「自分の人生」を切り開くための「知識」「情報」「能力」をつねに磨いておかなければこれからの時代は生き残れないことになります。
いよいよ今週から大学の後期の授業が始まりますがこのことを、しっかりと学生諸君に伝えていきたいと思います。
このことから何を学べるでしょうか?
これからの時代は……「まさか」のことがあたりまえのように起きてくる。
われわれは……つねに、日ごろから「自分の人生」を切り開く意識を持って「知識」「情報」「能力」を磨いておかなければ生き残ることができない。
*注1 TRI:トヨタ・リサーチ・インスティテュート「顧客第一」の考え方をもつこと。
*注2 Amazonエフェクト:Amazonの影響による売り上げの激減で業界のシェアをうばわれ最悪のばあい倒産に至る現象のこと。


