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ビジネスモデルの企業事例

第508話 SBIホールディングスのビジネスモデル

 

今日も読んでいただき有難うございます。

経営戦略コンサルタント渡邉ひとしです。

 

企業の経営課題解決を支援する中で

多くのビジネスパーソンと

接してきました。 

 

特に責任ある立場を任されながらも

将来のキャリアや家族とのバランスに

 

葛藤を抱えているケースが

多いと感じています。  

 

現代社会はVUCAの時代と言われ 

先行きが不透明な経済状況

グローバル化の進展

 

そして

AIやデジタル技術の急速な進化

 

これらの変化は私たちの働き方や

キャリアプランを大きく揺るがしています。 

 

従来のキャリアパスや

成功モデルが通用しなくなり

 

多くの人が将来への不安を

抱えているのではないでしょうか。  

 

そんな時代だからこそ

今回のビジネスモデルから学ぶ点は

多いと考えています。 

 

<SBIホールディングス>は

金融業界の常識にとらわれず

 

常に変化を恐れずに

新たな事業に挑戦し続けています。 

 

それはまさに

VUCAの時代に求められる

ビジネスモデルと言えます。  

 

このビジネスモデルを紐解くことで

自身のキャリアプランを見直し

 

変化の激しい時代を

生き抜くヒントが見えてくるはずです。

 

中小企業も大企業も

日本の市場に於いては

 

同じ外部環境のもとで

懸命に営業活動をしています。

 

大企業の課題や経営を観察することで

自社に活かしてください。

 

今回も企業のビジネスモデルを取り上げ

その成功要因や課題について

深堀りしていきます。

 

今日の企業事例は第508話

【SBIホールディングスのビジネスモデル】

 

 

 

(画像はイメージです)

 

==============================

ミッション、ビジョン、バリュー

==============================

 

 

【経営理念:Mission】

経営トップの交代や環境変化があっても

簡単に変更されることのない

企業の長期的・普遍的な価値観や

存在理由を体現するものです。

 

【5つの経営理念】

*正しい倫理的価値観を持つ

「法律に触れないか」

「儲かるか」ではなく

それをすることが社会正義に照らして

正しいかどうかを判断基準として

事業を行う。

 

*金融イノベーターたれ

革新的技術を導入し

より顧客便益性を高める金融商品や

サービスを提供することで

従来の金融のあり方に変革を与える。

 

*新産業クリエーターを目指す

21世紀の中核的産業の創造

および育成を担う

リーディング・カンパニーとなる。

 

*セルフエボリューションの継続

「創意工夫」と「自己変革」により

経済環境の変化に柔軟に適応すべく

自己進化し続ける。

 

*社会的責任を全うする

SBIグループ各社は

社会の一構成要素としての社会性を認識し

様々なステークホルダー(利害関係者)

の要請に応えつつ

社会の維持・発展に貢献していく。

 

【企業の社会的責任】

企業は社会との共生の中でのみ

繁栄することができると

SBIグループは考えています。

 

より良い社会を築くことは

企業の将来にも

より良い成果をもたらすはずです。

 

SBIグループでは

企業価値を顧客価値、株主価値、

人材価値の総和としています。

 

企業価値を継続的に向上させるべく

本業を通じた社会貢献のみならず

 

「社会貢献活動は戦略的投資である」

(マイケル・E・ポーター教授)

という教えのもと

 

より直接的な社会貢献活動にも

取り組み続けています。

 

 

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企業の沿革

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1999年7月8日に

ソフトバンクの金融業子会社として

<ソフトバンク・インベストメント>

を設立しました。

 

1999年11月に

<ソフトバンクベンチャーズ>

<ソフトトレンドキャピタル>

ほか2社を完全子会社化しました。

 

2003年6月に

証券会社の<イー・トレード>を

吸収合併しました。

 

2003年10月に

野村證券系の<ワールド日栄証券>の

株式56.6%を取得しました。

 

2003年12月に

日商岩井系の<日商岩井証券>の

全株式を取得しました。

 

2004年7月に

投信評価会社の<モーニングスター>

の株式50.41%を取得しました。

 

2005年6月に

クレジットカード事業子会社として

<SBIカード>を設立しました。

 

2005年7月に

持株会社体制へ移行し

<SBIホールディングス>へ

商号を変更しました。

 

2006年8月に

<ソフトバンクグループ>から

段階的な株式売却を経て

完全に独立しました。

 

2012年2月に

<日本震災パートナーズ>の

株式83.1%を取得しました。

 

2015年2月に

英国保険会社より

子会社<ピーシーエー生命保険>の

全株式を取得しました。

 

2015年4月に

<ブックフィールドキャピタル>を

連結子会社のSBI証券が買収しました。

 

2016年9月に

<日本少額短期保険>の

全株式を取得しました。

 

2020年10月に

<ISホールディングス>より

<ライブスター証券>の

全株式を取得しました。

 

2020年10月に

<Zホールディングス>より

暗号資産取引所を運営する

<TaoTao>の全株式を取得しました。

 

2021年12月に

<新生銀行>を連結子会社化しました。

 

2022年11月に

大手住宅ローン仲介会社の

<アルヒ>の株式51.0%を取得しました。

 

2023年11月に

<マイナビ>との間で

資本業務提携を締結しました。

 

=============================

ビジネスモデルの企業事例

<SBIホールディングス>

=============================

 

2023年4月に

住信SBIネット銀行が初任給を

3万円引き上げ33万円にしました。

 

<SBIホールディングス>も

新卒の初任給を4万円引き上げ

34万円にしました。

 

金融業界では優秀な人材を獲得するため

初任給を引き上げる動きが

活発化しているため

 

優秀なデジタル人材を獲得し

競争力を強化する狙いです。

 

2023年8月に発表した

『2023年4~6月期』の連結決算は

純利益244億円の黒字でした。 

 

<SBI証券>は日本株の現物取引と

信用取引の売買手数料を

ゼロにしました。

 

米国<KKR>と新会社を設立し

プロ向けの投資信託を

日本の個人に提供します。

 

株式相場の活況を受け

個人の株式売買が好調で

 

前年同期に取引先の破綻などにより

赤字を計上した暗号資産事業が

黒字に転換したのが要因です。

 

投資家の裾野を広げ

顧客基盤を拡大するのが狙いです。

 

2023年9月に

米国<KKR>と新会社を設立し

プロ向けの投資信託を

日本の個人に提供しました。

 

海外の大手投資ファンドが

日本の個人運用資産を

開拓しているため

 

日本の約2000兆円の

個人金融資産に照準を定め

 

富裕層を中心とする個人に

ファンドを販売する考えです。

 

2024年2月に

<SBI新生銀行>は親会社の

<SBI地銀ホールディングス>と

 

旧村上ファンド系の投資会社

<エスグラントコーポレーション>

 

を引受先に560億円の

第三者割当増資を実施しました。

 

公的資金の返済原資を確保するため

M&Aなどの成長投資に 

充当する考えです。

 

2024年3月に

<ジンジブ>のIPOで

主幹事を務めると発表しました。

 

<SBI証券>が新規株式公開で

主幹事を務めるのは

金融庁による行政処分後で初めてです。

 

行政処分後もIPO事業を

継続するという姿勢を示しています。

 

2024年4月に

<南都銀行>に幅広い銀行サービスを

一括利用できるスマホアプリの

提供を開始しました。

 

顧客の利便性向上のため

デジタルへの移行を

後押しする考えです。

 

2024年5月に

サウジアラビア株を組み込んだ

ETFの東証への上場に向け

 

現地の情報通信大手

ナショナル・テクノロジー・グループ

と業務提携で合意しました。

 

中東の個人マネーを

国内に呼び込むため

 

サウジアラビアの個人投資家に

日本株への投資機会を提供します。

 

2024年6月に

<SBI新生銀行>はSBI証券子会社の

<SBIマネープラザ>との共同店舗を

 

『SBI新生ウェルスマネジメント』

に変更しました。

 

共同店舗の名称に

『ウェルスマネジメント』を入れ

 

富裕層へのコンサルティングの

サービスを強化する考えです。

 

2024年7月に

<福島銀行>でAWS勘定系が初稼働し

オルタナティブ資産に投資する

公募投資信託の立ち上げを発表しました。

 

銀行のデジタル化を推進するため

顧客に新しい投資機会を提供する考えです。

 

2024年8月に発表した

『2024年4~9月期』の連結決算は

純利益が前期比21%増でした。 

 

『2023年4~12月期』の連結決算は

純利益が前年同期比で7倍でした。

 

米国株や外国為替証拠金取引の

活況に加え傘下の

<SBI新生銀行>が70%増益しました。

 

多様な収益源を確保することで

安定的な収益基盤を構築する考えです。

 

2024年9月に

医薬品開発を受託する<新日本科学>と

共同でファンドを立ち上げました。 

 

アジアや中東、アフリカを中心に

投資活動をする運用会社

 

<ゲートウェイパートナーズグループ>

に出資し資本提携しました。 

 

<SBI新生銀行>は旧村上ファンド系の

投資会社から自己株式を一部取得。

 

<大光銀行>は100%子会社の

<大光キャピタル&コンサルティング>

がSBI証券と業務提携しました。 

 

北米のバイオテクノロジーや

創薬関連のヘルスケア

AIなどのスタートアップを

 

投資対象とすることで

新たな投資機会の獲得を目指します。

 

新興市場での投資に関する知見や

ノウハウを獲得する考えです。

 

2024年10月に

新潟県長岡市に拠点を置く

プラントフォームに投資しました。 

 

循環型農業の導入支援を営む

スタートアップを対象に実施しました。

 

2024年10月に

アフリカのEVバスの販売・リースの

<バシゴ>に約3億円を出資しました。 

 

経済発展が続くアフリカで

軽油を燃料とするディーゼルパスから

 

EVバスへの転換が進むのを見込み

先行して需要を取り込む狙いです。

 

南アフリカのゲーム会社

<キャリーファースト>に

約1.5億円を出資しました。 

 

<SBI新生銀行>はSBI証券の

口座を持つすべての顧客を対象に

 

最優遇の金利や

サービスの適用を開始します。

 

2024年11月に

『2024年4~9月期』の連結決算は

純利益が前期比70%増でした。 

 

福島銀行の勘定系システムを刷新し

 28歳以下の預金者の普通預金金利を

通常の約3倍の年0.3%にしました。 

 

<SBI新生銀行>が

70%増益と収益力が高まっています。

 

2024年11月に

サウジアラビアでバイオテクノロジーに

特化した初の投資ファンドを

立ち上げました。 

 

将来にわたって関係を築くことが可能な

未来の顧客の獲得に力を入れる考えです。

 

2024年12月に

暗号資産交換業のDMMビットコインは

廃業する方針を固め預かっている

顧客資産を<SBIVCトレード>に譲渡。

 

5月末に482億円相当の

ビットコインが不正流出して

サービスの制限が続いており

 

経営の立て直しを断念し

顧客の資産保全のため譲渡しました。

 

2025年1月に

<SBI新生銀行>は3300億円残る

公的資金の完済に向け3月末までに

1000億円を返済すると発表しました。

 

公的資金の完済と再上場の検討・

準備を開始するのが狙いです。

 

今日の企業事例である

<SBIホールディングス>を

もう少し俯瞰してみましょう。

 

<SBIホールディングス>は

その革新的なビジネスモデルで

金融業界に新風を吹き込んできました。

 

しかし私はその成功を

素直に賞賛することはできません。

 

なぜならこのビジネスモデルは

本質的にリスクの先送りを

伴っているからです。

 

例えば<SBI証券>は

日本株の売買手数料を無料化しました。

 

これは一見

顧客にとってメリットが

大きいように見えます。

 

しかしその裏ではIPOの引受業務など

手数料収入が得られる分野に

力を入れています。

 

つまり手数料ゼロは顧客を囲い込み

将来的に手数料収入を得るための

戦略に過ぎません。

 

また

<SBI新生銀行>は公的資金の返済

という大きな課題を抱えています。

 

返済期限を先延ばしにしていますが

根本的な解決には至っていません。

 

さらに

地銀との提携や海外企業への投資など

事業の多角化を進めています。

 

しかしその多くは

先行きの不透明な事業です。

 

もしこれらの事業が失敗すれば

経営は大きく揺らぐ可能性もあります。

 

短期的な利益を追求するあまり

長期的なリスクを

軽視しているように見えてしまいます。

 

企業は短期的な利益だけでなく

長期的な収益を求める必要があります。

 

金融業界は常に変化を続けています。

 

その変化に対応し

新たなビジネスモデルを

創造していくことが求められます。

 

その際には短期的な利益だけでなく

長期的なリスクも考慮した上で

慎重な経営判断をする必要があります。

 

<SBIホールディングス>が

その革新的なビジネスモデルを活かし

 

持続可能な社会の実現に

貢献していくことを期待しています。

 

 

 

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#社員の笑顔

#社長の想いが叶う

#ホワイトボードに描く

#希望は継続の礎

#現状維持は衰退

#未来思考

#ビジネスモデル

#持続型経営3ステップ構築法

#コーチング方式

#アクティブ・ラーニング

#渡邉ひとし

#株式会社未来デザインカンパニー

 

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*次回の発行(毎月第1月曜日の発行)

2025年3月3日月曜日の予定です。

 

★前回までの企業事例の一部です。

ブリヂストン

ロート製薬

TDK

大和ハウス工業

レゾナック・ホールディングス

キーエンス

テルモ

ファナック

ダイキン工業

すかいらーくホールディングス

楽天グループ

イビデン

トリドールホールディングス

パソナグループ

ENEOSホールディングス

東急不動産

日本航空

 

★上記以前に取り上げた企業事例は

下記のブログで読むことができます。

 

Amebaブログ

[link]http://ameblo.jp/rabbit-g/

 

Facebook頁

[link]https://www.facebook.com/hitoshi.miraidesign

 

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渡邉ひとしのプロフィール

 

【プロフィール:広告業界】

日本最大手の広告代理店電通の

専属プロダクションで6万件を超える

 

「実戦的なマーケティング手法」と

「お客様視点の思考法」による

 

広告づくりのプロデューサーの体験から

「過去の延長上では輝かしい未来は無い」

との考えを持ち

 

在籍していた会社を独立させ

代表取締役社長に就任する。

 

10年間売上が横ばい状態だった会社を

3年で売上と社員数を150%に伸ばす。

 

 

【プロフィール:独立開業】

2009年に代表取締役社長を退任し

広告会社を設立する。

 

会社経営の傍ら企業や個人から

ビジネスモデルの相談を受け

 

ホワイトボードに

相談者の言葉や想いを書きながら

問題・課題をわかりやすく説明し

悩みや相談内容を解決に導いてきた。

 

関西圏の老舗漬物会社に

「生産・加工・販売を一貫させた

野菜果樹の総合プロデュース業」

との新たなビジネスモデルを提案し

 

その3代目社長が3年で

28億円から58億円へと

年商を2倍以上にする。

 

これの体験により

企業への経営支援に目覚め

 

日本を代表するコンセプトクリエイター

小山龍介氏が主宰する協会の

ビジネスモデルコンサルタント養成塾で

 

ビジネスモデルの構築法を体系的に学び

ビジネスモデルコンサルタントとしての

技法と資格を取得する。

 

30歳代から学び始めた東洋哲学に加え

広告会社勤務で培った

「実戦のマーケティング手法」と

 

「企画を立案するクリエイティブ手法」

を組み合わせることで独自の

コンサルティング・メソッドを確立する。

 

 

【プロフィール:業態転換】

2015年3月に広告業から

コンサルタント業へ事業を転換する。

 

「現状維持は衰退」

「社員の笑顔が事業継続に繋がる」

という考えのもと

 

経営環境に適応した

『稼ぐ力の仕組み』を構築し

企業をブランディングすることで

 

継続型経営の企業へと進化する

『継続型経営3ステップ構築法』

のメソッドを活用する。

 

『経営のブレない軸』

『事業のスクラップ&ビルト』

『アクションプラン〜ブランディング』

 

の3ステップの独自メソッドで

ホワイトボードを活用した

コーチングのコンサルティングを行い

 

結果が出るまで

経営者と共に歩む経営支援をしている。

 

2つの大学でそれぞれ5年間ずつ

「キャリアデザイン(人生設計)」の

授業を担当し

 

大学のキャリア支援課で

キャリアファシリテーターとして

多くの若者の悩みに触れたため

 

「若者が将来に希望が持てる社会をつくる」

との強い想いが育まれ

自社のミッションとして設定する。

 

地域の発展に貢献したいという想いから

岐阜県公認のコミュニティ診断士の

資格を取得し地域の活性化に尽力する。

 

一般社団法人SDGs支援機構で

SDGsを体系的に学び

 

SDGsビジネスコンサルタントの資格を

取得し企業や個人を支援している。

 

組織内のコミュニケーションや

社員の教育等に心理学が不可欠と確信し

 

ビジネスコミュニケーション心理士

組織心理士、顧客心理士の資格を取得する。

 

経営者や個人事業主の方に

高いパフォーマンスを発揮して貰うため

ハイパフォーマンス・コーチの資格を取得し

 

経営者や個人事業主の方の

パーソナル・ブランディングの構築を

科学的視点から論理的に支援している。

 

経営戦略コンサルタントとして

中小企業の継続的黒字経営を構築し

 

社長の想いを叶える経営支援を

全身全霊で実践している。

 

 

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編集・発行元

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◆オフィス 

株式会社未来デザインカンパニー

〒503-0015 岐阜県大垣市林町7-265-1

▼会議室

株式会社未来デザインカンパニー(会議室)

〒503-0808 岐阜県大垣市三塚町624-2

 

代表取締役

経営戦略コンサルタント

渡邉ひとし

 

Mobile:080-4806-1553

Email:mirai-design@ogaki-tv.ne.jp

HP:http://mirai-design-company.co.jp/

 

紹介記事1:https://humanstory.jp/watanabe_hitoshi/

紹介記事2:https://syoukei-senmon.net/gifu/14457/

 

日本経営計画士協会

・経営計画士、事業計画士

*全社的な目標達成に向けて

 各部門の連携を強化し

 組織全体の効率性と生産性を

 向上させることができます。

 

一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会

・ビジネスモデルコンサルタント

*市場環境の変化に柔軟に対応し

 持続的な成長を可能にする

 強いビジネスモデルを構築します。

 

一般社団法人 SDGs支援機構

・SDGsビジネスコンサルタント

*環境問題や社会課題の解決に

 貢献することで企業イメージ向上と

 ブランド価値向上を実現します。

 

一般社団法人 日本経営心理士協会

・経営心理士/組織心理士/顧客心理士/

 ビジネスコミュニケーション心理士

*組織内のコミュニケーションを円滑にし

 チームワーク向上と

 生産性向上に貢献します。

 

一般社団法人コミュニケーションスキル協会

・上級スピーチ・アップグレーダー

・対人関係コミュニケーション・

 アップグレーダー

*顧客との信頼関係を構築し

 顧客満足度向上と

 長期的な関係構築を実現します。

 

株式会社ハイパフォーマンス

・ハイパフォーマンス・コーチ

*組織全体の目標達成に向けて

 個々の力を結集し

 最大限のパフォーマンスを発揮できる

 組織風土を醸成します。

 

===================

一般社団法人 空き家再生機構 /理事

岐阜県公認 /コミュニティ診断士

 

<令和2年度迄>

中部大学 人文学部心理学科 非常勤講師

<令和元年度迄>

愛知産業大学 経営学部経営学科

造形学部デザイン学科・建築学科 非常勤講師

<著書>

『ビジネスモデル虎の巻!』

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〔投稿内容〕

文中の企業情報数及びデータなどは

新聞や雑誌、ホームページなどの

公開情報に基づいた記述です。

 

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株式会社未来デザインカンパニー 代表取締役。
電通の専属会社で6万件を超える広告制作に携わった経験を持ち、独立後、経営相談は延べ1200件以上。 経営者の想いを中心に置き、 経営計画・行動計画・未来会計の3つの視点から、独自の【持続型経営3ステップ構築法】を活用し、幅広い分野でクライアントを成功へと導いています。
 

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